市川光玉作 13号瑞光 鎧飾
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間口120cm×奥行60cm×高さ99cm |
税込価格 686,500円 |
屏風の優気・元気(ゆうき・げんき)には
「優しい気持ちをもって、たくましく育ってほしい。」という願いが込められています。
鎧は市川光玉さんの極上仕立、堂々とした逸品です。
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*商品の色目、柄行きは写真と若干変わる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
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仕様が説明されています。韋というのは、鹿革を表わします。 |
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じっくり眺めていたくなります。牛革、鹿革を贅沢に使用した、逸品です。 |
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後ろから見るとこんな感じです。どこに注目しても 手仕事のすばらしさが伝わってきます。 |
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吹き返しに象嵌細工がほどこされています。 |
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市川光玉の鎧兜は他で見ることのできない総革製鎧兜です。 |
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兜を真上から見るとこんな感じです。 |
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兜の真裏です。 |
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兜を裏から見たところです。
本韋一閑張小札(ほんかわいっかんばりこざね)という仕様で
革製の小札を、一枚づつ手で並べていく製法です。 |
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鎧の裏を下から見たところです。 |
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裾の裏側です。 |
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毛靴の底です。もちろん革。 |
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東京都知事指定伝統工芸士 市川光玉(いちかわこうぎょく)
昭和11年東京生まれ。
幼き頃より先代の父から技術、作業工程を自然に覚え、鹿革・
牛革等の厳選素材を贅沢に使用した独自の作風を確立。
作品の隅々までこだわりが行き届いた、あくまで本物を追及した技法です。飾り金具の他はほとんど全てなめし革を使用。
材料選びも良質の物を吟味、手間暇を惜しまぬ伝統の技法は、他の追随を許しません。
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