著名作家
平安 寿峰作 親王飾
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間口１２０ｃｍ×奥行６０ｃｍ×高さ５５ｃｍ
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| 税込価格 ３１５,０００円 |
有職文様を用いた衣裳に包まれた
直衣（のうし）雛は、春の色遣いがいっぱいです。 |
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| 冠（かんむり）ではなく烏帽子（えぼし）をかぶっています。 |
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| 髪形がおすべらかしではなく、垂髪（すいはつ）です。 |
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| 雪洞はコードレスです。 |
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| 手作りの豪華な桜橘です。 |
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| 上品な前飾りですね♪ |
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有職京人形司 平安 寿峰
昭和１１年１月１日京都・島原に生まれる。
学業終了後、日本画、洋画それぞれ師事し、その後、人形作りの世界に入る。『人をアッ！と言わせる』の信条の元、雛人形の衣装に初めて「金彩」を取り入れる。
その後、「刺繍」を施した衣装を初めて発表したり、「帯地」を衣装にしたものを発表する。
昭和６０年 御皇室 高円宮家に雛人形をお納めする。
平成７年 イタリヤ・ミラノ市に寄贈した『立雛 一対』が同市にて行われた、「ドールフェスティバル」にて入賞する。平成８年 昔の資料に眠っていた『御花車』を２基再現し、京都府知事公室と京都文化博物館に資料として寄贈する。
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