【ひな人形】 |
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著名作家
小出 松寿作 立雛 収納親王飾
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間口55cm×奥行28cm×高さ60cm |
税込価格 198,000円 |
伝統美の象徴のひとつ、黄呂染御袍(こうろぜんごほう)
(天皇が即位する時に着られる衣裳)
の衣裳を着付けた上品な立雛です。
屏風は、光沢を抑えた高級感のある仕立てになっています。 |
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*カートを使わず、お電話でのご注文も可能です。
営業時間内 (AM10〜PM 6) にご利用下さい。
*商品の色目、柄行きは写真と若干変わる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
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市川伯瑛さんの優しい表情のお顔です。 |
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このように桐箱に収納できます。 |
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大第一五号
(2017年 (一社)日本人形協会より節句人形工芸士に認定 企画デザイン・製作(代表取締役 社長)
小出 松寿 (2代目) (本名:小出道子)
【経歴】
1969年、大阪府東大阪市生まれ。
初代小出愛の孫。初代小出松寿の長女として生まれる。
幼少期より父「小出松寿」の傍らで作風・感性に触れ「松寿の人形」らしさを体得しつつ、
学生時代は史学研究の道に進み歴史への造詣を深める。
大学卒業後はファッション業界を経て、色彩や美への感性を磨く。
2004年「小出愛」を継ぐべく工房に入社。市松人形と雛人形の基本製作技術を学び、
「二代目小出愛」を襲名。工房松寿の提案する全商品の製品企画を担当している。
2017年に節句人形工芸士に認定。さらに2018年には代表取締役社長に就任する。
2021年、父「小出松寿」の急逝により「2代目小出松寿」を襲名。亡き父からの教えである伝統の技術「松寿の人形」らしさと彼女自身の経験と知識を融合した文字通り女流作家ならではの「優美で洗練された商品」を提供している。父と共に築き上げた製作集団「人形工房松寿」の主宰として今後ますますの活躍が期待されるところである。 |
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