ひな飾りの種類
ひな飾りの種類
親王飾り、三段飾り、五段飾り、七段飾り、木目込人形、ケース飾りなどがあります。標準とされている七段飾りは、江戸時代の後期に完成しました。どれが正式なものということはなく、置く場所や好みで選んでいただいて良いと思います。
◇七段飾り
親王様(お殿様、お姫様)、三人官女(提銚子、三宝、長柄銚子)、五人囃子(太鼓、大皮、小皮、笛、謡)、随臣(右大臣〈若人〉、左大臣〈老人〉)、仕丁(立傘〈長柄〉、沓台、台傘〈平〉)の15人と嫁入り道具(箪笥、挟箱、長持・・・、御篭、重箱、御所車)を七段に飾ったものです。
◇五段飾り
嫁入り道具が少なくなっています。
◇三段飾り
親王様(お殿様、お姫様)、三人官女(提銚子、三宝、長柄銚子)、嫁入り道具を飾ったものです。
◇親王飾り
親王様(お殿様、お姫様)、左近の桜、右近の橘が一般的です。
◇木目込人形
粘土などで作られた原形で型を作り、桐の木の粉末と糊をまぜた生地を型にいれ、抜き出し、乾燥させ、やすりなどで整形し、胡粉(ごふん)を塗り、衣装の筋を掘り、衣装(布)を木目込んで完成です。ふっくらと丸みをおび、可愛らしいお雛様です。
◇ケース飾り
親王飾、三段飾などをケースに入れたものです。
